リトミック研究センターとは

代表理事メッセージ

こどものためのリトミック

岩崎光弘
リトミック研究センター代表理事

幼児期の子どもたちはみんな、体の中に、弾む心と躍動するリズムを持っています。
そのような人格形成における大切な時期に、子どもたちの持つエネルギーとパワーを充分に引き出そうと考えられたのが、こどものためのリトミックです。子どもたちの生活空間に、独自の教本・教具を導入し、友だちと楽しく遊びながら、豊かな人格形成に大いに役立つことと思います。

リトミック研究センターは、国立音楽大学名誉教授でもあった板野平先生(1928~2009年)が、当センター最高顧問として機会あるごとにおっしゃっていた、「いつでも、どこでも、だれでもこのすばらしいリトミック教育を受けさせたい」という願いを第一の目標としています。よい教育には、優れた指導者が必要です。そのため、東京、名古屋、大阪には教員養成校を設置、全国各地で指導者養成コース(月例研修会)を開催し、リトミックの専門教育を行っています。リトミックは本来音楽教育ですが、音楽力だけでは子どもたちを指導することはできません。教員養成校や月例研修会では、子どもたちの限りない可能性をひき出してゆくため、子どもの生理や心理、能力や生活、世界観など、リトミック指導に必要な多くの項目を学びます。

リトミック研究センターでは、子どもたちにリトミック教育を通じて、豊かな感性や柔軟な思考力を育み、国際感覚の「めばえ」を促すとともに、21世紀のわが国を担う優秀な人材育成を目指しています。

岩崎光弘(リトミック研究センター代表理事)